UnityとSteamVRで何か作ってみたい
2020/09/12時点ではこちらが最新です。
HTC Viveを買ってしばらく経ったけど、自分でVRの世界を作ってみるのは何やら面白そうなのでUnityをインストール、色々と勉強していこう!
でも、C・C++は大丈夫だけど、C#とかUnityとか3Dプログラムとかは全くの初心者です・・・
取り敢えず、Unityで新規プロジェクトを選んで、SteamVR pluginを入れるところから。
ここら辺の方法は調べれば色々と出てくけど、一応書いておきます。
「Window」→「Asset Store」→「SteamVR」で検索→「SteamVR Plugin」を選んで、「インポート」。
「Project」のところに「SteamVR」って出てきたらOK!
次に、元々あった「Main Camera」は要らないから消す。
代わりにさっき入れた「SteamVR」の「Prefabs」の「[CameraRig]」を配置。
おおー、ルームスケールっぽやつが出てきて、何だかそれっぽくなってきたー!
床が無いと不安なので、Planeのオブジェクトを追加してと・・・
準備OK・・・取り敢えず実行してみよう。
コントローラ出てきて、自分の動きに合わせて動いた、すげー!
これは、でっかい部屋を新しくもらえた気分ですよ!!
で、この新しい部屋は何畳の部屋なんだろう??
調べてみるとUnityの長さの単位は「1m」なのか、ふむふむ
・・・・・・・ホント?
実際に調べてみた
Cubeを2個、長さ「1」の間隔で置いて・・・ここがきっと「1m」。
きちんと測るため、ルームスケールを設定しなおし。
プログラムを実行して、中の世界でViveコントローラをCubeに合わせて置く。
これで外の世界に戻って、2つのコントローラの間を測ってみよう!
おおー、ホントだ、1mじゃーないですか!
なんと、Unityの長さの単位「1m」はVRでも「1m」だった!!
・・・まあ、そりゃそうだろう